よくあるご質問 | 札幌の外壁塗装なら松原塗装店

塗装は見た目を良くするだけでなく、建物を保護する意味で重要な事です。外壁や屋根等は紫外線や風雨により想像以上に厳しい環境にさらされています。特に北海道は冬期間による凍害及び積雪などによる影響を受けやすいので、お客様の大切な建物を維持するためにも定期的に塗替えを行う必要が有ります。

外壁及び屋根の素材によって少し異なりますが、概ね10年とお考え下さい。
外壁に関しては、長年にわたり風雨や日光にさらされていると本来の防水性も失われてきて、外壁を触った時に手に白い粉が付く状態（チョーキング）になってきたり、モルタル壁に関しては外壁に細かいひび割れが入ってきます。
屋根においても、夏場の強い日差しや風雨・冬場の雪等により日々ダメージを受けています。
よってトタンに錆が発生したり、屋根本来の色が変色する色褪せ・塗膜の剥がれ等の症状が起きてきます。錆を放置しておくと屋根本体の劣化が進行し、雨漏りや反り返し等になり、塗装ではなく屋根全体の張り替えが必要となり、膨大な費用が発生してしまいます。
その様な事にならない為にも早めのお手入れをお勧め致します。

塗装の知識塗り替えのサインをご覧ください。

足場掛け・解体等、雨が降っていても塗装に支障の無い事は行いますが、コーキングや塗装といった雨が付着することによって支障のある作業は中止にします。
又、外気温が低いと塗膜の性能が保てない為、当社は4月中頃から11月末までと限定し、冬期間の外壁塗装工事は行いません。

勿論　小さな仕事でもご遠慮なくお申し付け下さい。お客様のご要望に添って責任を持って作業を致します。

建物の大きさや形状、使用する塗料の種類によって金額は様々です。見積依頼を頂きましたら詳しく調査をして、お客様に合ったプランをお勧めする様心掛けながら見積書を作成致します

お客様が図面をお持ちでお客様のご理解を頂けるのであれば、平面図（建物を上から見た図面）、立面図（建物を横から見た図面）をお借りします。
もしもなければ当社で実測をしますので、無くても結構です。

工事着工前に当社で近隣の方々に工事のご挨拶に伺います。不在の方へは、工事のお知らせの手紙をポストに投函させて頂きます。
工事に際し近隣の方々のご理解を頂くよう配慮致します。

塗料や作業工具等が廻りに飛散しないように、建物全体の足場に専用ネットを張り、車等は専用のビニールで覆います。よって塗料の飛散によるご迷惑は回避出来ます。

真夏の塗装時に窓全体をビニールで覆うと、家の中は空気の流れが無いためにサウナ状態になります。お客様と相談をさせて頂き、開閉が出来る場所を設ける等出来るだけの配慮を致します。

ご不在でも工事は進められます。但し水や電気を一時的にお借りします。

外壁に関しては、基本的には3回です。下地調整として下塗り材を1回塗装します。その後に仕上げ材を2回塗装します。

塗装の種類によっては4工程や5工程等の塗装も有ります。
屋根に関しては、錆の発生状況によって変わってきますが、基本的には2回をお勧めしています。

1回目は錆止めを塗装します。2回目は仕上げ材を1回塗装します。屋根の形状、劣化状況、お客様のご希望により仕上げ材を2回塗装する場合も有ります。

塗装の知識塗り替えの基礎知識をご覧ください。

お見積りは無料です。当社では見積依頼を頂きましたら丁寧に調査の上、見積書を持って説明にお伺い致しますが、勿論その場で結論を出さなくても結構です。他社さんへ見積依頼されている場合も有るでしょう。お客様の大切な建物の為ですから施工内容や金額等じっくり比較・検討下さるのが何よりと思います。
創立56年・年間100棟・施工実績5,600棟のある当社は技術・信頼共に自負しております。
縁が有って当社を選んで頂きましたら誠心誠意施工させて頂きたく思っています。
業者によって使用する材料や施工方法等違いは多々あると思います。
何かご要望・ご不明な点がございましたらお尋ね下さい。

当社管理の下全て自社の職人で責任を持って施工致します。
塗装業界では様々なトラブルも耳にします。業者選びには細心の注意を払って頂きたいと思います。塗装知識も無い営業マンが仕事を受注し、塗装会社に施工をさせる為お客様とのトラブルが発生という事例もある様です。
お客様の大切な建物のメンテナンスは、塗装技能士の資格を持つ経験豊かな当社職人に安心してお任せ下さい。

基本的には工事完了後で結構です。
お支払いは集金・振込・カード決済が可能です。お客様に合ったお支払方法をお選び下さい。